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自立支援介護を実現するためには

平成30年度の医療介護同時改定に向け、これまでの「支える介護」からご高齢者がその人らしく暮らせる「自立支援」へと、大きく舵を切ろうとしている今、私たちはどのように自立支援介護に取り組んでいけばよいのでしょうか?今後、安定的な介護事業所の運営に必要不可欠となる自立支援介護を実現するための方法を解説します。

自立支援介護とは

私たちが暮らす日本は超高齢社会となり、生活者にとって介護は「医療」と同じようになくてはならないものとなりました。しかし、日本の持続可能性を考える上で社会保障費の財政難や介護人材不足は大きな課題となっています。このような状況下で、平成30年度医療介護同時改定より、これまでの「支える介護」から高齢者自身がその人らしく暮らせる「自立支援」へと、大きく舵を切ろうとしています。

リハ子さん
最近、話題の自立支援について教えてください!イマイチよくわかりません。

リハブ先生
こんにちわリハ子さん。「自立支援」は最近のホットなトピックですね。わかりやすいように簡単に説明しますね

リハブ先生
私が考える自立支援とは「元気になったら何をしたいか。そのためのストーリーをつくること」だと思ってます。例えばリハ子さんの事業所にも、たくさんの高齢者が来ていますよね。その利用者様お一人お一人の人生に合わせて、 サクセスストーリーを一緒につくっていくことだと思っています。

リハ子さん
でも、うちは元気なご利用者様だけじゃなく、要介護度が高い方も多いんです。その場合も自立支援に当たるんですか?

リハブ先生
リハ子さん、すごくいい質問。確かに要介護度が高い方は、様々なお病気や障がいが原因で自立した生活ができない方が多いですね。でも、その原因が全て病気などのせいだと思っていないかな?
リハブ先生
実は先生の経験からすると、病気や障がいは確かに生活を不自由にさせる。これは確かにそう。でも、廃用症候群(はいようしょうこうぐん)と言って、本人や周りが無理だと決めつけて、動かなくなって、どんどん体が悪くなってしまうこともあるんだ。これは、非常にもったいないことで、本当は動けるはずなのに、動けなくなってしまう。こういった方が非常に多いんだ。だから、先生は要介護度が高い人こそ、自立支援が大切だと思っているんだ。

リハ子さん
私たちが大好きな利用者様の寝たきりをつくっている可能性があるってことですか?

リハブ先生
そんなことはないよ。確かに老化は誰にでも起こることだし、目標がない人に対して無理にリハビリを進めることはよくないと思うんだ。でもね、悲しいことに元気になることを諦めている人が多いのも事実としてあるんだ。だから、リハ子さんには利用者様に「元気になってもいいかも」と思ってもらえるように、利用者様と一緒に目標を見つけるためのプロデュースする力が必要になるんだ。

リハ子さん
よかった。今まで利用者様を支えよう!気持ちよく施設を利用してもらおう!という考え方は間違いじゃないってことですよね。今後は「自立支援」という考え方も取り入れて、利用者様の人生をプロデュースして、もっともっと、「うちの施設にこれてよかったわ。」と思ってもらえるようにしていきます。

リハブ先生
うん。利用者様を大事にすることを前提に、自立支援という介護業界とって大きく潮の流れの変化にリハ子さん自身も変化して対応できるように一緒に頑張っていこうね。

自立支援が介護事業所で重要な理由とは

このように日本の介護は「自立支援」の考え方を推進し、多くの事業所は国の方針に対応していくことが、安定的な事業所運営に必要不可欠となっていきます。

ネガティブな情報としては介護保険法が2000年に制定されて以来初めて通所介護事業所数がマイナスに転じました。この理由は大きくは2つで、1つ目は平成27年の実質のマイナス改定の影響です。国の制度変更は事業所において、大きなうねり(外部環境の変化)となり、抗うことは経営面でも非常に難しいのです。2つ目は慢性的な人手不足です。事業所を安定的に運営していくためには、看護師や介護士の「人財」確保が重要であり、かつ労働生産性をあげることを認識しつつ運営していかなければなりません。
他方、ポジティブな情報として個別機能訓練加算認知症加算、中重度ケア体制加算などの加算を算定(加算は事業所の差別化にもつながっている)し、収益源を確保する事業所は比較的安定した経営を図ることができています。今後「自立支援」を推進する事業所は、他社との差別化を図るきっかけとなり、国の制度の本流になっていきます。

リハ子さん
最近うちの会社でもよく労働生産性をあげなきゃって話がよく上がるんです。でも、その理由がイマイチわからなくて相談させてください。

リハブ先生
リハ子さんこんにちは。労働生産性ってすごく難しいよね。リハ子さんのところは個別機能訓練加算をとっているんだっけ?

リハ子さん
うちはまだ算定していないのですが、来年の4月からは算定しようと思ってます。

リハブ先生
リハ子さんのところは確か、リハ子さんが看護師さんで常勤、もう一名非常勤の看護師さんがいたよね?

リハ子さん
その通りです!うちは個別機能訓練加算の算定要件でいうと、加算Ⅰと加算Ⅱの両方が算定できるので、どっちも算定しようと思ってます

リハブ先生
それはすごくいいことだと思うよ。利用者様においてもサービスの選択肢が増えることだからね。
でも、さっきリハ子さんが言っていた労働生産性を上げないと非常に大変なことになるかもしれないよ。
リハブ先生
例えば、今の業務に加えて個別機能訓練加算の業務が増えるんだ。この加算はね、みんなが同じプログラムをすればいいというものではなくて、個人個人の目標に合ったプログラムを作らなければならないし、計画書も作成しなければならないんだ。
リハブ先生
リハ子さんの事業所には100人の利用者様がいたとすると、3ヶ月に1回作成しなければならないから年間で約400枚の計画書を作ることになるんだ。それに加えて、居宅訪問やプログラム立案をする必要があるんだ。だから、一人一人の労働生産性を上げないと、業務運営が大変になることは理解しておいた方が良さそうだよ。

リハ子さん
労働生産性上げます!残業嫌です!

リハブ先生
来年の4月だから、今から業務体制自体を作ることが重要だね。ローマは1日にしてならず。しっかり備えていこうね。

リハブ先生
リハ子さんにもう一つ伝えておくね。上の図にも記載されていた通り、経営面が厳しくなって廃業する事業者さんが増えてきている一方で、加算をしっかりと算定している事業所の共通の特徴は「加算を算定している」ことは理解しておいてね。

自立支援に対応している介護事業所

実際に、自立支援介護として「個別機能訓練加算」に取り組んでいる事業所を例にシュミレーションを行ってみましょう。

あなたの事業所ではどのくらいの収益を獲得できそうでしょうか?算定要件を満たせば確実に収益をあげることができる加算ですので、是非トライしてみてはいかがでしょうか。
また、実際に個別機能訓練加算を算定している事業所の82%リハビリ専門職以外機能訓練指導員で算定しており、その多くは看護師配置で取得(全体の70%弱)しています。

リハ子さん
私の事業所は週1の休みだから、月に24営業日あります。利用者さんは1日だいたい30名くらいなので、加算Ⅰと加算Ⅱの両方を算定すると73,440点。つまり月あたり73万円くらいの収益が上がるという理解でいいですか?

リハブ先生
リハ子さん。その通りです。個別機能訓練加算は算定条件を満たせば必ず収益を確保できる加算です。

リハブ先生
ポイントとして加算の算定には個別機能訓練計画書をしっかり作ることがコンプライアンスを満たすために重要であることを理解しておいてくださいね。

リハ子さん
リハブ先生、コンプライアンスってなんですか?

リハブ先生
コンプライアンスとは、日本語で直訳すると「法令遵守」と言って、介護保険下での運用になるので、介護保険法に則り、しっかりと個別機能訓練加算の要件に質する必要があります。

リハ子さん
介護保険法!?難しそうです。私はリハビリの専門家でもありませんし、プログラムと言っても集団体操をメインにやっています。
リハブ先生
具体的には、利用者様が何のために運動プラグラムをするのか。なぜその目標設定が必要なのかなどをしっかりと詰め、自立支援をプロデュースしていく必要があります。
リハ子さん
運動をすればいいというわけではないことは理解しました。利用者様の目標に沿って個別に対応していく必要があるということですね。
リハブ先生
その通りです。その内容を行政レベルでチェックするのが、監査や実地指導と言われるものになります。介護保険下での加算ですので、コンプライアンスを重視しつつ自立支援にコミットしていかなければならないことを理解しておきましょう。

介護事業所の悩み

 同加算を算定している各事業所の課題として、個別機能訓練計画書の作成及び管理が挙げられ、利用者様の目標設定や計画書管理による業務負担や残業の増加が課題となっています。 
また、計画書の目標やケアプランとの整合性を意識した機能訓練プログラムやコンプライアンスに対応した行政監査対策や機能訓練などの勉強するなどのスタッフ教育にも時間的・費用的コストが発生してしまいます。
リハ子さん
わたしの事業所は看護師配置で個別機能訓練加算を算定していています。計画書の作成の管理や個別機能訓練プログラムに悩むことは多いです。それに、目標設定そのものの難しさも理解しています。
リハブ先生
個別機能訓練加算がうまくできていないのでしょうか?
リハ子さん
そうですね。機能訓練プログラムについては、同じプログラムの繰り返しになっているので、気になっています。
リハブ先生
個別機能訓練加算はPDCAサイクルを回すことが基本。そのために計画書を作成し、目標に合わせてプログラムをアレンジしていかなければなりません。
リハ子さん
いいサービスしようと思うと、業務外での勉強会の参加や書籍を読んだり・・・。それから、この方法でいいのか?と悩むこともあります。

リハブ先生
そうですね。ご利用者様にいいサービスをしようとすればするほど、労働環境にも影響を与えてしまう。このように悩んでしまうのですね?

 
リハ子さん
そうなんです。管理者としては、計画書の管理はコンプライアンスを重視する上で重要ですし、機能訓練プログラムは利用者さんのことを考えると妥協はできません。
 
リハブ先生
そうですね。リハ子さんの事業所に通っていらっしゃる利用者様の自立支援をすることは、よりよく生きていただくための一つの方法です。利用者様の満足度が高い事業所こそ、他社との差別化になります。
 
リハブ先生
利用者様の声は、担当のケアマネージャーさんに届く。そして、また新しい利用者様を紹介してくれます。いい事例を作ることが最大の営業なんです。

自立支援介護を実現するためには

サービス説明

そこで私たちのサービスでは、『職種を超えてリハビリ介護(自立支援介護)を実現する』をコンセプトに、看護職員をはじめとする機能訓練指導員や介護職員など誰でも簡単に活用・作成することができるリハプランを運営しています。 

特徴として、大きく分けて以下の3つです

  1. コンプライアンスに配慮した個別機能訓練計画書の作成支援や管理・保存ができる
  2. 事業所単位はもちろんのこと、事業所ごとの計画書の進捗管理を徹底し、管理者の業務効率化を実現しています。 また、現場レベルでは利用者様の目的に応じた機能訓練プログラムサポートも行うため、労働生産性の向上にも繋がります。 
  3. 利用者様の評価結果をデータ管理し、徹底して個別機能訓練加算業務をサポートします。
リハブ先生
これまでリハ子さんの事業所の課題を聞かせていただきました。僕たちはリハ子さんのような事業所の方の問題を解決しようと思って、新しくサービスをリリースしたんだ。
リハ子さん
そうなんですね!是非お話聞かせてください。
リハブ先生
僕たちが作っているサービスは、これまでリハ子さんが悩みで言っていた①運動プログラム②計画書の管理(コンプライアンス)③労働生産性の向上を図るためのクラウドサービスなんだ
リハ子さん
クラウドサービス??
リハブ先生
リハ子さんはスマートフォン使ってる?アプリってよく聞くと思うんだけど、ほとんどはクラウドを使っているんだ。今は医療機器の多くもクラウドを使ってより便利な世界になってきたんだ!
リハブ先生
これからもっともっとサービスがよくなっていくから、リハ子さんも試しに使ってみる?
リハ子さん
今の業務が効率化されて、利用者様に還元できるなら是非使ってみたいです!
リハブ先生
では、さっそく問い合わせボタンをクリックしてみてね!すごく丁寧なスタッフが対応してくれるよ!

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